徳之島、樟南第二高校で体育祭
2020年09月09日
地域
県立徳之島高校(立石賢二校長、生徒261人)と県内離島唯一私立の樟南第二高校(牧園弘光校長、生徒281人)は当初、6日に体育祭を計画していたが、台風10号の接近に伴い8日に延期。新型コロナウイルスの影響で、生徒同士の接触が多い種目を中止し、例年より10種目程度少ないプログラムを実施した。
徳之島は各学年の代表者が集う100㍍走を皮切りに15種目が行われた。学年別男女で争った各種リレー種目では互いに譲らない好勝負が展開されたほか、集団演技のエイサーは統一された演舞を披露した。
選手宣誓を務めた普通科3年の福田さくらさん(18)は「台風やコロナで体育祭が開かれるか心配だったが、開催してくれた先生や保護者に感謝。いい思い出になる」と話した。
樟南第二は各学年から選抜した男女が競う100㍍走を皮切りに全10種目。大玉を3人一組のリレー形式で運ぶ新種目「PON-POOOON」や木材をのこぎりで切る速さを競う「行けっ ガリガリ君」など、趣向を凝らした種目もあり、会場は盛り上がった。
商業科1年の中村勇翔さん(15)は「3年生と一緒に行う最初で最後の体育祭が無事開催されてよかった。綱引きでは1年生男子みんなで力を合わせ、2、3年生を破ることができてうれしかった」と述べた。